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(仮)
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10日 日曜日 琵琶湖
まあ別に最初っから2周するつもりなんてなかったし~、奥琵琶湖パークウェイも走れたし~、琵琶湖大橋も3回も渡ったし~。 でもやっぱみんなが2周したときゃいきゃいしてると若干の切なさと寂しさとクヤシさを覚えるわけですよ。 覚えたところで走れない事実は変わらないですが。 でも全然楽しくなかったーっということは全然なく、とっても楽しかったです、ま・じ・で。 スタートしてすぐから速い速い、35キロで走るとはまあ思ってなかったけど。
第1グループは信号ごとにプチダッシュ入って、その後ジョジョにスピード落ち着いて40キロやや切るくらいで巡航、たまに40キロ超えるとしんどいなーという感じ。 37~38㌔がゆっくりに感じてくる。 が、信号ダッシュが私をジョジョに弱らせていく、彦根市立病院を過ぎたあたりの信号ストップで間あいて終了~。 切れるとびっくりするくらい遅いですよ、10キロくらい落ちたかも。 すぐに第2集団がやってくる、「後につかせてもらいます~」なんてのたまってみたものの。 オトナ集団、信号ダッシュはないもののジョジョにじわじわ速度が上がる、43キロ越えたあたりで地味~に切れました。 後から聞いたら、47キロくらいで巡航したとのこと、トド兄さんの鬼引き区間だったらしい。 これは30女子には無理でごわす。 ということで本日のクラブ錬、1時間30分満たずで終了~。 こっからひたすら孤独との戦いですよ、慣れてるんで楽勝でしたが。 長浜も湖北も木之本も奥琵琶湖も浅井もマキノも高島も安曇川も志賀もずーっとひ・と・り。 大浦で右折を直進して、奥琵琶湖パークウェイに吸い込まれる、琵琶湖が右手にあることに違和感を感じ、道間違えたことに気づくが時既に遅し、そのままパークウェイにGO。 通行止めなこともあるらしく、まあよしとします。 ひたすら前に進む。 米プラザに戻ってきた時点で170㌔、200キロまで走って戻ることに。 同じ道もつまらんので、近江八幡で彦根方面でなく国民休暇村へ向かう道をチョイス、これが大正解 木洩れ日がすがすがしい湖畔沿いのびみょーなアップダウンの道。 ほどなく国民休暇村に到着、ここでジャスト200㌔。 ベンチに座ったらいつのまにか記憶を失い30分ほどが経過、あわててお米へ向かう。 220キロほどで本日の琵琶1終了とあいなりました。 この二日間でGWの5日間よりたくさんのってもうた。 帰りに変態君と雄琴のお風呂寄ったら「お二人様で3000円です」と言われ、すごすご退散。 これが今日イチの出来事でした。 ちなみに、わたしが6人もいたらややこしいと思いません? PR
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