9/13は舞洲クリテ。
8時頃に会場到着、私のレースは14時過ぎ、ながい・・・。
が、チームの方とぎゃーぎゃーしてるといつの間にか時間は過ぎる。
ということで、相方変態君を無事決勝に送り込み、いざ女子のレーススタート。

んが、スタート直後から非常にしんどい、ついていくので精一杯。
しかも2周目くらいで左目のコンタクトがどっかに飛んでった、右目を凝らして何とかついていく。
このまま最後尾ひらひらしてても何にもならない、何しにきたんかわからない、でもいつもなら前に出れるホームストレートでも全然スピードに乗らない、序盤から積極的に前をひくちかちゃんの姿を見ながら情けない気持ちになる。
なんとか前方に上がって、また下がってとかしてたらまん前で落車発生、間一髪右にハンドル切って回避、そのままレース続行。
あまやまさんに「悪運つよいねー」とお褒めの言葉をいただきました。
わたくし、今このﾀｲﾐﾝｸﾞで怪我するわけにいかないのです。

ポイント取りに行く気力も脚もなく、周回を重ねる。
ラスト５周のラストのポイント周回が終わった後、Ｔ岡さんとナカガワ？の方が２人抜け出す。
なんとなく２人の間に協調体制が生まれたような気がした。
自脚で完全に勝ってるＴ岡さん、このままいかれる可能性もあり、それをわかってるちかちゃんが集団を引くが他の人が前に出てこない。
がんばって詰めてみました、完全につめ切れませんでしたが。
そのままゴールへ向かう、ぎりぎり６位。

なんか実業団のレース、勝つとか負けるとか以前に「どうせ勝てない」という気持ちが自分にあるなということに気づく。
だから位置取りも強い気持ちもてないからずるずる気づいたら最後尾。
さあどうする。